和歌山で太陽光発電、蓄電池　OKこうじくん　SP業務日誌10　2021.6.13

ソ－ラ－パ－トナ－ズさんから紹介を受けたのは4月の末ぐらいだったかと思います。

K様は訪問販売で検討していたのですが、少し不安になり相見積もりをとる事になりました。

訪販の見積はパナソニック太陽光9.07kw創畜連携(特定負荷タイプ)で440万税込みとなっていました。

弊社の提案はLIXILサンテックパワージャパン11.25kw 田淵電機EIBS7 (全負荷タイプ)でハイブリットパワコン9.9kw 蓄電池容量7.04kwで295万税込みです。

あとの2社の相見積は300万超えていたとのお話しです。

結果、弊社での取引を選んでいただく事になりました。それで本当に蓄電池は必用なのかとのお話しになりました。

お客様は訪販の誘導ト－クにのせられたような雰囲気でした。私はお客様が自ら要望しないかぎり私から積極的には売り込まない主義です。　　決めるのはお客様です。

商品の特性、施工、設置する事のメリットデメリットをお話しするなかでお客様の意思を尊重する商談を常に心がけています。

奥様と娘さんとの二人暮らしであるとのお話しでした。娘さんも大学生でお家には普段いない生活との事でした。

契約内容はLIXILサンテックパワージャパン7.5kwで成立、蓄電池は見送る事になりました。

太陽光発電も蓄電池も素晴らしい商品だと思います。しかし高額である事には間違いはありません。

他人からの誘導ト－クで購入するのではなく今欲しい商品をお客様が納得する形で購入することが望ましいと思います。

そうすることで日常使用する商品に愛着がわき25年30年と太陽光ライフを楽しめます。

K様弊社とのご縁を結んでいただきありがとうございました。将来蓄電池の設置を考えていただける時にはまた弊社を選んでいただけるように努めて参ります。

今後ともよろしくお願いいたします。