OK!工事くん 今日も飛び込みセールスマンのお話しです。
飛び込み営業マン アプローチ編(3章) 千里の道も一歩から。
今回のタイトルの意味は、飛び込み営業の基本である。
訪問です。
新人社員の場合はとにかく訪問件数を多くとるという事です。
何故必要か?
今回は必要とされる。
理由 2項目について説明をします。
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訪問件数の分母が多ければ必ず契約の分子がついてくる。
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お客様は10人10色 お客様への接客対応の向上につながる。
訪問件数の分母が多ければ必ず契約の分子がついてくる。
簡単な話し犬も歩けば棒に当たる。
セ-ルステクニックが未熟でも訪問件数を多くとることにより、
商品を検討していたお客様に出会い成約できる可能性があります。
お客様は営業マンとの出会いを待っているのです。
どこで買っていいかわからなかった。
話しを聞きたかった。 検討中だった。 などなどです。
住宅回りのリフォーム、設備機器案件などは
必ずこういう情報が訪問することにより出てきます。
最初の頃は訪問テクニックはなくとも、いい人探しで訪問件数を多くとってみましょう。
お客様は10人10色 お客様への接客対応の向上につながる。
新人営業マンにとって、
覚えるべきセ-ルスト-クは一つしかありません。
その一つのテクニックで全てのお客様との会話になります。
しかし出会ったお客様の職業や性格などにより少し対応が違ってきます。
年齢(世代)、性別、職業、主婦、性格など含め対応について考えなければなりません。
その技術は机上の研修で学ぶ事はできません。
自ら学ばないといけないのです。
どこで学ぶ?
訪問(現場)しかありません。
飛び込み営業マンは感性を磨く必要があります。
出会うお客様は、
全てのお客様に何らかのアプローチを行わなければならないなりません。
お客様が営業マンに合わせる事はありませんが、
営業マンはお客様に合わさなければなりません。
飛び込み営業で自分の腕を磨き成功したいと思っている人は、
急がば回れということわざがあるように訪問件数を多くとる事が大事になってきます。
一人一人のお客様に対し知恵を絞った経験が財産となっていきます。
その経験が多ければ多いほど自分の引き出しが多くなっていきます。
最後に
訪問件数を多くとれと指示を出すとまさにパワハラのように聞こえます。
トップセ-ルスマンによっては訪問件数を最小限にし効率よく成約をとる人もいます。
それはそれでそういうテクニックもあるでしよう。
しかしこのブログは悩める営業マンにとって
アドバイスとして受け止めていただければ嬉しいと思っています。
冒頭のタイトルにあるように千里の道も一歩からです。
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