OK!工事くん 今日も飛び込みセールスマンのお話しです。
飛び込み営業マンのロ-ラ-活動についてのお話しですが、あらためて言う事ではありませんがロ-ラ-活動は面の攻略になります。
家を選ばないという事が重要になってきます。
家を選んでいると時間と訪問件数を失う事になります。
家を選んで戦えるのは優秀な一握りの営業マンということになりますが、
そう簡単ではありませんなかなか難しいと思います。
テリトリー設定で選んだ新興住宅街の家並みを見るだけでかなりのプレッシャーを感じます。
まず、攻める前に気持ちで負ければその日の戦いは始まる前に終わったと言えます。
己に暗示をかけてやりましょう。 自分の心に静かな闘争本心を燃やしましょう。
『くそったれ! 今日は絶対に負けん、契約をとってやる!』 どんな言葉でもよいから己に言い聞かせて下さい。
強きで
強気で
強気で 攻める心構えをしてください。
そしてやってはいけない行動パターン、ここがダメだ! 3つ指摘します。
あなたがまだ売れない新人営業マンだったとしたら自分の営業スタイルを見直しください。
一つ 訪問するスピ-ドが遅い。
ハッキリ言って売れない営業マンに共通しているのは歩くスピードが遅いということ。
その人の性格にもよりますが効率よく営業数字を計上していくのであれば訪問件数を多くとらないとなりません。
訪問件数を多くとらないとチャンスに巡り合えないからです。
人がチャイム1件押しているうちに2件めのチャイムを押すぐらいの気持ちが欲しいと思います。
売れない営業マンはタラタラと歩いて家を選ぶ事しか考えていません。
二つ 腰が引けている。
ピンポンを押して玄関口に入った時に上半身が前のめりになり腰からしたは家の外に残ってお客様に話しかけている営業マンは売れません。 ドアが開いたなら堂々と入っていきましょう。 当然断りをいれて
例えば 『ちょっと奥さんよろしいですか』と言いながら名刺を渡す、または資料ブックを見せにいくような行動をとってください。
三つ ト-クの声が弱い。
営業の職種にもよりますが、訪問販売として飛び込み営業をしているなら声の発しかたは大事です。
蚊が飛んでいるよう声では、即アプローチアウトになります。
はっきり言って断りやすい相手になるわけです。
小さな声でも性格が強きで前にでるタイプであれば少しはよいと思いますが、性格からくる声の小さすぎは意識をして少し前にでる大き目の声に変えてください。
反対にやたらと声が大きいと相手の奥様に威圧感を与えてしまいかねないので注意をしてください。
程よい声の発し方、メリハリの利いたテンポですぐにアプローチという刀を抜かないといけません。
声の発し方は営業マンにとって大変大事な事と言えます。
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